学校概要
施設名称:港区立芝浜小学校
所 在 地:港区芝浦1-16-31
建物規模:地下1階、地上9階(9階は屋上校庭)
主要施設:普通教室(24学級)、多目的室、
特別教室、体育館、プール、屋上校庭
放課GO→クラブ室
開 校:令和4年4月
※イメージ画像の手前建物が芝浜小学校校舎、
奥建物はみなとパーク芝浦
通学区域
芝浜小学校の開校に伴い、令和3年度まで芝浦小学校の通学区域だった地域を、令和4年度以降、以下の通り芝浜小学校と芝浦小学校の通学区域に分割します。
【芝浜小学校の通学区域】
芝浦一丁目(6番~16番)、芝浦二丁目、芝浦三丁目、芝浦四丁目(20番~22番)、海岸三丁目(1番~3番、14番~19番、22番~ 30番)
【芝浦小学校の通学区域】
芝浦四丁目(1番~19番)、海岸三丁目(4番~13番、20番、21番、31番~33番)
校章
区立芝浦小学校の図工科の教員であった中村隆介氏によるデザインです。
校章のデザインには、芝浜小学校が児童と地域をつなぎ、豊かな未来へと導く「かけはし」となるよう思いが込められています。
校歌
数多くのヒットソングを手掛け、東京2020オリンピック聖火リレー公式BGMを制作するなど幅広く活躍する井上ヨシマサ氏による作詞・作曲です。
子どもたちを小舟に例え、芝浜の地から大きな世界で活躍する人物になってほしいという願いが込められています。
教育活動等
地域の学習環境等を活かした特色ある教育活動を推進します。
- 運河や水辺空間に囲まれている立地等を活かした環境学習を実施します。
- 隣接するみなとパーク芝浦の各施設(スポーツセンター、消費者センター、介護予防総合センター等)と 連携した多様な学習を展開します。
- 古典落語と関連する学校名や近隣にある伝統文化交流館を活かした伝統と文化を重んじた教育を実施し ます。
- 「総合的な学習の時間」の活動においてSDGsの観点を踏まえた探究活動の充実を図ります。
※SDGs:「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現をめざす世界共通の目標のこと。
Sustainable Development Goalsの略称。
ICT環境を活かした教育を実施します。
- 1人1台のタブレット端末を活用し、動画教材等のデジタル教材による授業の充実を図るとともに、電子ドリル教材を用いた家庭学習等を推進します。
- 区内企業等と連携した取組を充実させ、プログラミング的思考の育成を図ります。
- 学校からの配布物の電子化、保護者面談や保護者会のオンライン化など、学校と保護者のつながりの効率化に取り組みます。
地域とともにある学校づくりを推進します。
- 地域の事業者や大学等、多様な主体と協働・連携し、環境教育やキャリア教育など、地域人材を活用した教育を検討します。
- 学校運営協議会(コミュニティ・スクール)の設置を検討し、子どもたちの見守りや学校運営への支援など、地域との協力関係を築きます。
※ 開校に向け、現在検討中の内容です。